１組の道徳の様子です。
　１組は、教科書102ページの『闇の中の炎』を題材に「法やきまりを守る心の源とは、何だろう」をテーマに学習しました。
　主人公が、絵の作成をしている途中に、作品のヒントを画集からもらったことで、主人公は、本当にこれでいいのだろうかと思い悩み始めました。最終的に一から作品を描き始めます。文章中の主人公の心の動きに対して自分だったらどうかを考えました。そして、一般的に法には触れていないことでのきまりを守る「自分の基準」を考え、発表しました。発表者何人かから「人からどう思われるというより、その決まりを守らないことで自分がどう感じるか」だと言ってくれました。この授業を参観させてもらい最後の振り返りで出た言葉が嬉しくなりました。