本日、本校にて泉北新人決勝リーグがおこなわれました。朝8時に各チームのキャプテンが抽選を行い、リーグ戦をしました。
福泉はAリーグに入り、東百舌鳥、宮山台、高石の四校でのリーグ戦になりました。

決勝リーグ　対　高石中
高石　0 0 0 2 2
福泉 13 0 1 × 14
初回に相手のピッチャーが荒れての大量得点による、気の緩み。それが最終回に2失点となりました。自分達がいつも練習している場所だからこそ、緊張感を持って試合をしなければなりません。一度緩んだ緊張感は、なかなか締まらないということを再度確認できました。

決勝リーグ　対　宮山台中
宮山台　3 0 0 0
福　泉　6 3 3 12
昼食後すぐの試合の入り方を再度考えなくてはいけません。一歩出ないということを踏まえた、試合前の準備が必要だと思います。ただ、予選では少し調子の上がらなかった3番が、全打席強い打球を打てていたので、来週に向けていい傾向だったのと、途中で出場したライトが、ベンチにいる時から、気持ちも体も準備していた結果、ファーストの弾いたライトゴロをアウトに取れました。ベンチスタートだとしても、いつでも試合に出れる準備をしておくことの重要性を示してくれました。よく頑張りました。

東百舌鳥も２勝のため、ベスト4以上が確定したため、１０月末の大阪府総体出場決定しました。来週、土曜日は光明台中学校にて、リーグ一位、その後の優勝を目指して頑張ります。いつも多くの保護者の方々のおうえんさしいありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。