堺市立津久野中学校

授業の始まりの部分です。担当の先生がプリントを配布しています。細かい字の英語長文ですが、しっかり頑張って付いていってくださいね。

英作文に挑戦中です。

自分で作成した文章を、タブレットを活用して共有していきます。自分以外のみんなはどんな文章を作っているのでしょう。

「モアイは語る」という説明文の本文を読み、その文章構成について考えを深めています。

・序論

・本論

・結論

を、内容を要約しながら構成を理解していきます。説明文の構成をしっかり理解することで、自分自身が考えて文章を書くときに役立ちます。これからどんどんAIが進歩をすると思いますが、自分で文章をしっかりまとめる力を持っていないと、AIにとってかわられる世の中になってしまいます。

教科担当の先生が急遽お休みということもあり、自学自習に取り組んでいる2年1組の子どもたち。

しっかりと自分のやるべきことに集中しています。

合唱大会に向けて、パートごとに練習しています。本番の合唱大会まで、音楽の授業は数回しかありません。自分達でも練習できるよう、授業時間内に習得すべきポイントはしっかりね！

将来教員を目指す大学生のお二人が、インターンシップ生として1回/週、12月まで学びに来られます。

お二人とも体育科の教員を目指しているということで、主に1・2年生の授業で活動されます。

子どもたちには、集会の中で紹介していきます。

3年生女子2人組です。移動教室の途中に「写真とってくださ～い」と。

いつも声をかけてくれる子どもたち。

「ホームページ出演率高くないか？」と聞くと

「ええや～ん」「載せといてくださいね～」と言って、移動教室へ去っていきました。卒業まであと半年です。子どもたちの中学校生活の1ページですね。

技術・家庭科の中間テスト返却が行われています。

自分自身の中学校時代、5教科以外の実技教科と言われる4教科（音・美・技家・体）の試験対策はどうだったんだろうとふと考えました。

教科の特性が5教科と全く異なることから、実技4教科のペーパーテスト対策をすることで少し頭のストレッチができたような記憶があります。もちろん、それぞれの実技の授業は全力投球です。木を切ったり、はんだごてを使ったり（私の中学校時代は、男子は技術、女子は家庭科と別れていました・・・今では考えられませんが）、絵を描いたり彫刻したり、走ったり跳んだりで楽しみながら実技教科を学んでいました。

「1次関数を利用して身の回りの問題を解決してみよう」というのが、今回の授業の目的です。

実際に生活している中で、1次関数を活用して課題を解決していることって、よくあったりします。大人になって仕事をしていく中で、数学的なものの考え方で仕事がはかどることもあります。

「数学的な思考」は、意識していない中でも使われていると思います。狭い考え方だけでなく、幅広い視野をもって物事を考えていけば、どこかに答えの糸口が見つかるかもしれません。

「また、魚や～ん」

ある子どもが話しかけてくれました

後ろの子どもが「魚にはドコサヘキサエン酸があって体にいいんやで」と

とある教室での一コマでした。

※画像は上から5・4・3組のようすです

写真撮って～

教室でクラスのみんなが待っているから、早くいってあげてね

給食係さんの三角巾が色とりどりです。

今まであまり気づいていなかったですが、こういうところで自分らしさを出しているのでしょうか。どの子どももみんな似合ってるよ。

今日の給食は「ごはん、サバの塩焼き、筑前煮、わかめのみそ汁」です。

魚や筑前煮の中の鶏肉・ちくわ（魚肉）、みそ汁の中の豆腐・みそなど、動物性・植物性たんぱく質ともに含有量が非常に多い献立となっています。

たんぱく質は筋肉や肌・髪を作るには欠かせない栄養素です。スポーツ選手などはホエイプロテインといって牛乳などからできているものを飲んだりしてたんぱく質を多く摂って、体作りをしていると聞きますね。

感染症についての学習です。

これからの季節はインフルエンザに代表される「感染症」が流行しやすくなります。3年生は部活動の引退や、受験勉強などによる睡眠不足などで体の免疫力が下がってきていると担当の先生がお話されていましたね。

健康維持・管理も含めて、受験勉強だと心得て過ごすようにしましょう。

3年生の体育では、体育大会に向けた取り組みが始まりました。3年生にとって最後となる体育大会では、毎年女子は「創作ダンス」男子は「マスゲーム」を行います。

今の3年生たちは、昨年先輩たちの取り組みを見ています。今度は自分たちの番です。

体育大会の本番に向けて、どんなふうに仕上がっていくのか楽しみです。

3年生の後ろの棚に置いてありました。

進路決定は、生徒たち自分自身とその保護者の方でしっかり話をして決めていきます。独りよがりでもいけませんし、ただただ他人に流されてしまうのもいけません。様々な情報に触れながら自で分析や取捨選択をし決めていきます。保護者の方々はもちろん、担任の先生や部活動顧問の先生など、近くにいる先生の助言を聞くのも当然OKです。

しかし、最終的な結論は自分自身で出すようにしてください。そうすることで、受験に向かう意気込みも変わってきます。

特に私立高校の受験校は年内に決定します。学校では進路希望調査も3年生には実施し、11/中からの3年生対象進路懇談（11/中）を経て、2学期中に決定します。

こうなったら、やるしかないで！3年生！みなさんの底力を見せるときです。