１０月２６日（水）
　１組マット運動、２組ハードル走を行っていました。体育の授業でも男女４人グループを作って浜中クローバーの形で授業を受けています。体育の実技では教室と違い意見交換がしやすいですね。アドバイスや疑問点を共有したり、できなかったことがそのアドバイスによって目に見えて変化したりと活発に交流できています。そこで気を付けてほしいのが、声かけや言葉づかいです。ついつい休み時間の延長のように、いわゆる“ため口”であったりや照れもあるのかついつい強い口調で声かけをしている人を見かけます。またできていないことや失敗ばかりを指摘されると人はやる気がでないものです。逆に褒められると嬉しくなりやる気が出ますよね。またそこからつながりが生まれて、教室に戻ってもわからないことが訊きやすくなったりします。ぜひ体育の授業からも“浜中クローバー”が広がっていってくれることを期待しています。