月州中学校の様子

キャッサバ芋の下処理

公開日
2024/10/07
更新日
2024/10/07

お知らせ

今日は日本語サポーターの先生とキャッサバ芋の下処理をしました。
社会の教科書でキャッサバ芋がアフリカや東南アジア、中南米とたくさんの国で栽培され食糧となっていることはみんな知っていますが、実物をみたことがある生徒は少ないかと思います。
今回のキャッサバ芋は日系ブラジル人やペルー人の多く住む群馬県の畑から取り寄せました。ここ数年の猛暑で収穫量が増えているようです。

外国につながりのある生徒は家でキャッサバを食べたことはあるけど、調理の仕方は知らないということで、日本語サポーターの先生の指導のもと、洗ったり、皮をむく作業をしました。固い芋ですが、食事用のナイフで安全に簡単にするっと皮をむくことができます。
通りすがりに手伝ってくれた生徒もいてあっという間に下処理が終わりました。
どんな味がするのか楽しみですね。