3年生 授業の様子
- 公開日
- 2025/12/09
- 更新日
- 2025/12/08
3年生
3年4組の国語の授業の様子です。「それでも、言葉を」という論説文の第1回でした。
この文章は、哲学者の鷲田清一さんが教科書のために書き下ろしたもので、わかりやすさや反応の速さが求められるいまの時代、言葉が二極化する状況のなかで、言葉に対する筆者の向き合い方や思いが書かれています。
抽象的な概念への理解を深め、言葉への向き合い方について自分の考えを持つことができるよう、これから学習を進めます。