6年生 保健指導『短所を長所にリフレーミング!』
- 公開日
- 2025/09/12
- 更新日
- 2025/09/12
保健室
6年生は小学校で最後の発育測定がありました。
心も体も成長してきた6年生。悩みや心のもやもやも、人それぞれだと思います。
落ち込んだ時、少しでも気持ちが晴れてほしいという思いで、カウンセリング技法の1つである『リフレーミング』(物事の枠組みを変え、異なる視点から捉えなおすことでネガティブな状況や感情をポジティブに変換する方法)を用いた保健指導を実施しました。
「みんなそれぞれにいやなところがあっても、長所に変えられるとわかって、自分や人を好きになれそうだと思った」
「落ち込むこともあるけど、悩んで当たり前だし、そのこともプラスに変えられるんだとわかった」と感想を書いてくれました。
指導後、6年生主任より、『人は長所で尊敬され、短所で愛される』という言葉があるんだよと教えてもらいました。
自分も友達も、そんな風に捉えられるといいですね。