6年生 いのちの授業
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/10
保健室
先日,助産師さんによるいのちの授業がありました。
命の誕生の奇跡について,自分や周りの人を大切にすることに加えて,
人権について,それぞれの感じ方のちがいなども認め合っていけるようにと学ばせていただきました。
「自分はどうやって生まれて,どのように成長したのかを知れたので,命を大切にしていきたい」
「自分に対しての気持ちがプラスに変わった」
「今,目の前に相手がいる間に『ありがとう』と『ごめんね』を言わないと後悔するという言葉が心に残りました」
など,子どもたちの中に多くの学びがあったことが伝わってきました。
もうすぐ中学生になる6年生。
自分自身で考えて決めて,生きていく,6年生の子どもたちが終始真剣にお話を聴いている姿が印象的でした。