途中、鑑賞の時間をとりました。
友だちの作品のいいところを見つけたり、質問をしたりする姿がみられました。

　いいところ・工夫しているところを伝える場面では、自分の名前が呼ばれると、一瞬不安そうな顔をした児童も、担任の先生が自分の作品をタブレットで映し、友だちが「〇〇なところが工夫されていると思いました」と言った言葉を聞くと、安心したようで笑顔がこぼれました。
微笑ましい瞬間でした。

　鑑賞と伝え合う時間が終わると、友だちの工夫も自分の作品に取り入れながら、集中して再びつくっていました。
　あっという間の時間で、「あと〇分ほしい」と活動を続けたい思いがいっぱいのままの下校となりました。先生明日もよろしくお願いします。