ねことだるまさんが転んだ

庭代台小学校　五年　

みんなは、ねことだるまさんが転んだと聞いたら、

「えっ。」

になるでしょう。

　それは、ある日のことです。僕は、ねこがこわいです。でも、その時、帰り道、歩く時にねこが草の中からとびこんで、こわかった。僕は、心が落ちるくらいこわかった。

　その時、

「どうしよ。」

と思って、僕はめっちゃめっちゃ考えた。

「あぁ。ねことだるまさんが転んだをしたらいっか。」

と、僕は思いついた。

　ねこが見ると、僕は止まる。また、ねこが見ると、ぼくは止まる。そうして、僕は家に帰った。

　なんか、僕の考えが変わった。それは、

「ねこがすきになった！」

と思ったしゅん間、また、ねこが草の中からとびこんだ。

「やっぱりねこがきらい。」

ねこがきらい

いやねこがすき

ねこがきらい