大阪の郷土料理
- 公開日
- 2025/01/27
- 更新日
- 2025/01/08
給食
大阪は、江戸時代に陸と海の交通が発達し、
全国の食材が集まり「天下の台所」と呼ばれました。
多様な郷土料理があり「きつねうどん」「船場汁」「くるみもち」などがあります。
昆布を使った「だし文化」が発達し、
だし汁はもちろん、たこ焼きなどの「粉もの」料理にもだしが使われています。
また、食材を大切にし、できるだけ使い切る「始末の精神」が根付いています。
1月28日(火)には、きつねうどん
1月30日(木)には、船場汁とくるみもち
が登場します。
味わっていただきましょう。