令和６年度のPTA感謝状を役員の皆様にお渡ししました。

１年間様々な場面でお世話になりありがとうございました。

今後も本校の教育活動へのご協力よろしくお願いします。

　最後は、桃教スポーツアカデミー・キッズダンス教室の子どもたちによるダンスでした。幅広い年齢の大人数によるダンスは、なかなかそろえるのが難しいようで、子どもたちからは不安がる話も聞こえていましたが、さすがですね。しっかりと仕上がってきました。
　最後に連合自治会長の小林会長よりあいさつがありました。
　今年のふくふく祭りは、コロナ明けの取り組みとして、多くの方の知恵と協力、共助の思いで開催でき、その結果、たくさんの参加ありました。来年も、今年以上の参加をお待ちしています！

　小学校ＰＴＡは、防災〇×クイズで盛り上げてくれました。当たり前のようで、実は意外と知らないことが多く、途中でどんどん人が減っていく中、しっかりと最後まで残れる人もいました。すごい！！私も勉強になりました。

　当日までの企画運営は、もちろん大人の仕事ですが、当日の司会進行はハイスクール漫才の二人とI Blueの二人が務めてくれました。この仕事も、私が朝礼でボランティア募集の話をしたところ、すぐに申し出てきてくれました。緊張していたようですが、とっても上手にこなし、司会以外にインタビューなども誠実にこなし、次につながる良い経験ができたことだと思います。
　私たちの仕事は、こういう次の世代の子どもたちが活躍できる場の設定だと考えています。もし、今後も、こういう機会があれば、ご家庭でも後押ししていただけると幸いです。

　ステージでは、全国大会に出た高校生がハイスクール漫才で盛り上げてくれたり、福泉南中学校の音楽部の子どもたちが演奏を披露してくれたりしました。
　また、壁面には堺西校の生徒さんたちの書道や絵画の立派な作品が飾られ、たくさんの方が鑑賞されていました。地域の行事のために大事な作品をお貸しいただいた堺西校の生徒さんたちに感謝します。

　私が、朝礼でふくふく祭りのステージ出演者の募集をかけたところ、一番に申し込みに来たのが６年生の子どもたちのダンス「I Blue」でした。こういう行事に、自分から申し込むのは勇気がいることですが、がんばって申し込んできてくれたことがうれしかったです。そして、ステージでのダンスの完成度の高さには、休み時間を削って練習したり、放課後にも努力した積み重ねが見えました。
　また、中学校のこどもたちのダンスや大学生のダブルダッチなど、先輩の演技も見ることができました。ダブルダッチを見た男の子が、「すごいな」と話してくれました。すごいものを見て、すごいと感じ、素直に言える。とってもいいことです。

　友だち同士で、たくさん遊べたようです。

　ＰＴＡからは、スーパーボール・わなげ・コインおとしのブースが出されていました。コインおとしは、いろいろなところで経験しますが、なかなか難しいーー！！でも、その分、楽しめました！ありがとうございます。

　体育館では体験コーナーで楽しむ姿も見えます。
　体育館前では、防災のお話も聞けました。
　運動場のお店では、６年生の子どもが急遽ボランティアとして、お手伝いしてくれています。さすが６年生！とってもいいことですね。地域のお祭りでは、こういうつながりもできます。大切にしていきたいものです。