平成８年の７月１２日に多くの児童が食中毒症状を発症したことから、堺市は７月１２日を「О１５７堺市学童集団下痢症を忘れない日」と定めています。

本日１４時３０分から堺市役所本館正面玄関前「永遠に」の碑の前で「追悼と誓いのつどい」が開催されます。
一般献花は１５時３０分から１６時３０分です。

本日、子どもたちには、食中毒で多くの子どもが苦しんだこと、その後、堺市は「日本一安全な給食」を提供できるよう取り組んでいること、等について話しました。

事件の後に生まれた教職員も増えてきている中、事件を風化させることなく、安心・安全な給食を提供できるよう、取り組んでまいります。