7月5日(火)いのちの授業1
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
5年
5年生と6年生は,助産師さんにきていただいていのちの授業をうけました。
5年生は,自分たちがどんなふうに大人になっていくのかの学習と,自分たちが生まれてくるときにお母さんと自分自身が,どんな努力と奇跡があって生まれてきたのかについて学ぶことができました。助産師さんが奇跡を言い表すのに目をつぶって想像してくださいと言って,こんなお話をしてくれました。自分がうみをただよっていて,あめ玉がながれてきてそれを食べようとした拍子に,落としてしまいました。海の底におとしたあめをひろってきて,またうかびあがってくることができると思う?君たちはこれぐらいの奇跡をおこして生まれてきたんだというお話でした。そのあとで,赤ちゃんが生まれてくるときにとても苦労しながら生まれてきたことを教えてもらいました。