グループの中で自分の考えを伝えあい、今度は全体の場で手を挙げて、マイクが当たった人がみんなの中で発表していきました。本当にたくさんの人が進んで手を挙げ、当たると堂々と自分の意見を発表し、それを聞く人も体を向けて真剣に聞いている両校の６年生の姿がありました。今までの６年間の学びと成長を感じ、素晴らしいものでした。今日考えた差別をなくしていくために自分ができることをこれからの生活の中で、身近なところからやっていきましょう。
帰り道、細いところでは１列になって、整然と歩いている６年生の姿にまたまた成長を感じました。