今日は、『黙々清掃』と『あいさつ』のリーダーの集まりがありました。

黙々清掃もあいさつも決して悪くはありませんが、最高学年らしい美しい姿を極めていくために知恵を出し合いました。

黙々清掃については、ある程度できてはいるものの声がゼロになるのがなかなかできていません。

あいさつや道具の貸し借りのコミュニケーションからついしゃべってしまうとのことだったので、

６年生の先生方へのあいさつは“会釈のみ”にしてみようということになりました。

今日、実際にやってみて、（あいさつされてみて）静かな雰囲気も良かったし、会釈のあいさつも気持ちが良かったです。

これをまずは６年生がいつでもできるようにしましょう。

あいさつについては、「同じ先生に反射的に何度もあいさつするよりは、２回目以降は会釈にする。」や「他の学年の子どもにもあいさつをする」、という意見が出ていました。

前者については、１回のあいさつや相手のことをより大切にすること。後者は、前例のない挑戦。ということで、

今のみんなならできそうなちょうどいい目標になっていると思います。

黙々清掃もあいさつもせっかくやるなら全力で。中途半端が一番カッコ悪いので、６年生みんなでやりましょう。

６年生ができたら他の学年にも広めましょう。