社会科の学習で学んでいる行政の取組から、自分たちで興味を広げ、地域の子育てについて考えグループでまとめました。また、自分たちが取り組みたいことを書いていました。「学校で地域の人と交流できるようおまつりをする。そのためにチラシをつくったり、屋台の募集や、イベントをする」「保育士の仕事体験」「保育士の人の話を聞く」などが提案されていました。「おまつりって、福祉祭りがあるね！」と答えると、「ほんとや～」と子どもたち。チラシ作りは今からでも間に合うねと伝えると、早速やりたい！といっていました。また、このメンバーの中には、保育士になりたい子もいました。弟や妹の迎えに行く際、保育士の先生にインタビューもしたそうで、その行動力には驚きます。社会を変える原動力の芽を感じます。保育士さんに誰か来てもらえるといいね！と話しました。