４年生のみんなは体力がついてきたそう！本当かどうかスクワットをしてみんなの体力を測ってみることに！。時間が１０秒、２０秒と過ぎていくと、スクワットできる数は変わるのかをめあてに実験を通して考えました。グループで活動を行い、クラスでデータを整理します。６グループから挙がってくるデータをどう扱うか考えました。「一番よくでてきた数値がいい！」という子。「一番大きい数値がいい！」との話題に「それはたまたまその子のものじゃないの？」という子。「平均がいい」「全部たして６で割るねん」というやりとり。ですが、「平均」は５年生なので、置いておきました。「真ん中の数がいいんじゃない？」という子。「真ん中を考えると小数点になるけれど、どうする？」「大きい数字にしておこう！」と答える子。やっぱり大きいほうがよいのですね。中途半端はよくないそうです。本当によく考えていて、４年生とは思えないやりとりで、あまりにおもしろく、見入ってしまいました。