1/20(火) TV朝礼
- 公開日
- 2026/03/23
- 更新日
- 2026/03/23
校長室
今日は,阪神大震災とけがの予防について,次のような話をしました。
1月17日の午前5時46分,皆さんは何があったか知っていますか?
そうですね。31年前の1月17日午前5時46分,阪神大震災という大きな地震がありました。もちろん皆さんが生まれる前なので,直接体験した人はいないと思います。しかしながら,遠く300km以上離れた広島でも,校長先生が住んでいたアパートは大きく揺れ,目が覚めて飛び起きました。
神戸では高速道路が倒れ,ビルが崩れ,火事があちこちで起こるなど,TVに映し出された光景は,本当に現実のことなのだろうか,日本で起きているのだろうかと驚いたことを昨日のことのように思い出します。今年は1月17日が土曜日だったのですが,被害が大きかった神戸をはじめ,各地で亡くなられた方のご冥福を祈る追悼集会が開かれました。
残念ながら,日本は世界の中でも地震が多い国と言われています。阪神大震災の後も,東日本大震災という大きな地震が起こり,東北地方は津波によって大きな被害を受けました。お正月には,島根県・鳥取県を震源とした地震があり,校長先生が帰省していた広島でも,震度4という大きな揺れがありました。広島を含む中国地方では,地震に関してはあまり心配してなかったので,本当にびっくりしました。
このように,地震はいつどこで起きるか分かりません。だからこそ,日頃からの備えが大切になります。4年生以上の人はよく知っていると思いますが,学校にも備蓄倉庫と言って,水や食料,毛布などを置いている倉庫がありますよね。また,年に1回は地震に対する避難訓練を行います。「備えあれば憂いなし」ということわざもあります。万一のための準備や訓練をしっかりしておけば心配しなくてもよいという意味なので,そのことをしっかり心に刻んでほしいと思います。
さて,地震のようにいつ,どこで起こるかわからないものではないのですが,実は先週の木曜日に,校長先生は右足の小指をロッカーの角で思い切りぶつけてしまい,学校に来る時も学校の中で教室を回る時もサンダルを履いています。靴をはくと,小指にあたって痛くて歩きにくいからです。
ぶつけた時はそれほどでもないかと思っていたのですが,紫色になってどんどん腫れてきたので,病院に行ってレントゲンを撮ってもらいました。幸いなことに骨は折れてなかったか,レントゲンに映らない程度の小さい骨が欠けたかとのことでした。
しばらく湿布をして隣の指とテープで巻いて動かないようにしていれば,だんだん良くなりますよと言われて一安心です。朝のあいさつ運動で,名札を付けるのを忘れたと急いで校長室に戻った時にロッカーの角にぶつけてしまいました。これも,自分にはそんなことは起こらない,起こるはずないという油断が原因だったのかなと思います。自分からけがをしようと思う人はいないですし,自分はけがなんかしないと思っている人も多いと思いますが,けがもいつ,だれに起きるかわかりません。廊下は走らないことや,右側を歩くこと,図工などで彫刻刀を使う時に,彫る方を反対の手で押さえないこと,友だちにふざけて乗っかったりしないことなど,少し気を付けることが,けがを防ぐことにもつながります。学校生活が安全に,楽しく過ごせるように,気を付けていきましょうね。