６年理科の学習です。塩酸の水溶液に鉄・アルミニウムを入れると，最後にはとけて姿が見えなくなりました。そこで，火にかけて水溶液を蒸発させ，溶けていたものをとりだしました。前の時間には，とりだしたものはもとの金属と同じものなのか，「同じ」「違う」それぞれの仮説から，それを検証する実験方法を考えました。この時間はいよいよ実験で仮説を確かめます。まずは，とりだしたものを水と塩酸に溶かして，もとの鉄やアルミニウムとの反応の違いを見ます。