6年生の授業
- 公開日
- 2023/09/04
- 更新日
- 2023/09/04
6年
6年生は国語と理科の授業でした。
1組は国語の授業で、宮沢賢治の「やまなし」という教材を学習していました。まず文中に出てくる言葉の意味調べをしました。「ひるがえす」や「居すくまる」など普段あまり使うことがない言葉の意味を確認しました。次に、宮沢賢治独特の表現を文中から探し、どのような情景で使っているのか、どういうことを言いたいのかなど考えていました。
2組は理科の授業で、理科室で気体の実験を行っていました。炭酸水に溶け込んでいる気体は何なのかを調べるために、水上置換法で試験管に集めていました。集める段階で水槽の水に気体が溶けるので、なかなか試験管に集まらずに苦労していましたが、みんな頑張って試験管一本に気体を集めるとができました。二酸化炭素である予測を立てて、石灰水を入れてみると…。
理科は予想と実験結果確認、そして考察の手順が大事であるということも学習していました。