6年 薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2023/01/31
- 更新日
- 2023/01/31
6年生
本校担当の薬剤師の方に来ていただきお話しいただきました。
(お話の内容)
薬物とは「ヒトや動物の体の中に入って何かの影響や変化を起こすもの」です。その中でも医薬品(おくすり)は病気の治療や予防に役立ちますが,そうでないクスリ(覚せい剤や大麻など)は人体に悪い影響を及ぼします。脳を破壊し取り返しのつかないことになりますので絶対に手を出してはいけません。自分だけでなく家族や友だちも悲しいことになります。」
その他にも薬ができ,認可されるまでには何年もかかること,他人の薬は絶対に飲まないこと,成分が変わることもあるのでお茶やジュースで飲まずに水や白湯で飲むことを学びました。
子どもたちは集中して真剣に話を聞き,新しく知れたことがたくさんあったようです。