助産師さんに「いのちの授業」をしていただきました。
「心と身体の変化」や「赤ちゃんの誕生」について、分かりやすく教えていただき、全員が赤ちゃん人形を抱っこする体験も行いました。子どもたちは，自分の命の始まりを知り，家族や周りの人に大切にされてきたことに感謝することができました。

子どもたちは「もっと自分の命を大切にしようと思った。」や「帰ったらお母さんに，『がんばって私を生んでくれてありがとう』と伝えたい。」，「助産師さんのように人の役に立てて，『ありがとう』と言われるような仕事をしたい。」など，これからの自分の生き方につなげていこうとしていました。