4−5 社会
- 公開日
- 2023/09/12
- 更新日
- 2023/09/12
4年生
今日は、3時間目に「自然災害から人々を守る」を学習しました。
前時までは、大雨や洪水が発生したときに、土のうを用意したり、あらかじめ川底を深くしたり川の左右に壁を設置したりして、対策をとってきたことを学習しました。この流れから今日は、もし自然災害が発生して自分たちが避難した場合、備蓄倉庫にどんなものが入っていてほしいのか。また、どんなものが入っているのかを予想しました。子どもたちは「そりゃあ食料が入っているやろ。」や「余震にそなえてヘルメットとか入ってそう。」などと言って一生懸命考えていました。
関東・東北地方で起きた台風(ニュース)が驚きだったみたいで、備蓄倉庫のことを考えつつも、自分たちにできること、家族でできることは何があるのか、ということを考えている子どもがいました。何事もそうですが、「備え」というものは大切ですね。