テレビ朝会での話(校外学習について)
- 公開日
- 2026/10/01
- 更新日
- 2026/10/01
校長室から
校外学習とは学校では見たり、体験したりできないことを、学校の外で学習することをいいます。実際にその場所に行って見聞きすることで、いろんなことが勉強できるので、ほとんどの学校が実施しています。2学期には、1年生は浜寺公園に行きます。2年生は町たんけんがあります。3年生は堺市めぐりをしました。4年生の科学館の見学をします。そして、5年生の臨海学校、6年生の修学旅行があります。いろんなことを学んできてください。
さて、校外学習に行く時に、特に気を付けてほしいことは「時・場・礼」です。
まず、「時」とは時間を守ることです。校外学習はすべて、行動の時間が決まっています。見学、昼食、移動なんど、5分前に行動することがルールです。私たちが暮らしている社会は、すべて時間で動いています。誰かが一人でも時間を守らないと計画がくるってしまいます。5分前に行動しようというのはみんなの時間を大切にしようという意味も含まれているのです。
次に場です。ことわざの「立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)」とは、去っていくときは、あとが見苦しくないようきれいに片付けるべきだという教えです。これは使った場所をきれいにしようということです。皆さんが行く場所は、いろんな人が使っています。皆さんが見学した後には次の学校が見学したり、一般の人が使ったりします。その人たちのために、使わせてもらった場所をきれいにして出ることはとても大切です。
最後に「礼」です。礼儀を正しくすることです。小学生にとって「礼儀正しい」とは、周りの人を不快にさせず、お互いに気持ちよく過ごすための思いやりのある行動ができることです皆さんのために目に見えない所でたくさんの人が動いてくれています。皆さんが気持ちよく見学や活動ができるように、施設の人が場所や道具を整え、案内の準備をしてくれています。そういう方々に失礼のない振る舞いをすることが大切です。もちろんお礼も忘れずに言いましょう。皆さんがもっている感謝の言葉は、思っているだけでは伝わりません。思いは言葉にするから伝わります。思いを伝えるには、例えばどのような言葉がありますか?「よろしくお願いします。」「ありがとうございました。」などがありますね。
「時・場・礼」この三つを守ることで、誰もが過ごしやすい、安全で学びのある校外学習にしましょう。