テレビ朝会での話(梅雨・水泳について)
- 公開日
- 2026/06/23
- 更新日
- 2026/06/23
校長室から
梅雨とは、雨がよく降り晴れの日が少ない時期のことです。梅雨の始まりは「梅雨入り」、梅雨の終わりは「梅雨明け」と言い、どちらも何月何日と決まっているわけではありません。気象庁が判断し、ニュースやテレビを通じて私たちに伝えられます。今年は6月4日(木)が梅雨入りでした。梅雨明けは、7月19日ぐらいが多いです。6月は旧暦(昔の呼び方)で「水無月(みなづき)」と言います。梅雨に入る時期であり、水が無い月でもないのに「なぜ」と思いますが,大昔から日本人が大切にしてきた田んぼに、水を引く月であることから、「水無月」になったと言われています。文字だけ見ると、違和感を覚えますが、「水無月」の「無」は、実は「ない」という意味ではありません。古い日本語の「な」、現在の「~の」という意味を表します。つまり、「水な月」は、現在の日本語で「水の月」。「水が無い月」ではないのです。他にも、できるだけ梅雨が短くなるように、という意味を込めて、「みなづき」になったという説もあります。梅雨時の雨は大地を濡らし、潤いをもたらし、農作物を育ててくれます。また、雨が降ると陸から雨水が海に流れていき、その水の中に栄養がたくさん含まれているのでプランクトンが大量に発生し、それを餌にする魚がいっぱい祖立ちます。適度に降る雨は“恵み”(与えてくれるもの,プレゼント)となっています。恩恵もある一方、降りすぎは心配になります。最近は毎年、線状降水帯が発生し各地に大雨が降っています。今年も九州地方に線状降水帯が発生しましたね。少々、心配です。みなさんも日頃から天気予報に注意して,行動するようにしてください。
さて,16日(月)から,水泳の授業が始まっています。水泳は泳ぎの経験が少ない人によっては、不安や恐怖感をもつかもしれません。また、水中では呼吸ができないことから一歩誤れば生命を失うことにもなりかねません。みんなが安全に,プールで過ごせるように,プールでの約束を守ってください。
① プールではふざけない。先生の話をしっかり聞きます。
② 準備運動や整理運動をしっかり行う、丁寧にシャワーを浴びる。
これは、自分の体の調子を確かめてから泳ぐということです。気分が悪い場合はすぐ先生に言いましょう。
③ プールサイドは走らない、プールに飛び込まない。
人とぶつかってケガをしないようにします。
④熱中症にならないように,水とうをもって行き、水分をとるようにしましょう。
⑤ バディで互いを確認しながら活動する。
人数を確認するだけではありません。命を守り合う相手です。相手の体の調子にも気を付けて、何かあったらすぐ,先生に言いましょう。(体調が悪い場合は、先生に伝える)