本校教職員の新型コロナウィルス感染症への感染が、４月９日（金）に判明しました。堺市保健所や教育委員会事務局と連携し、濃厚接触者の特定を行い、学校施設の消毒作業も終了しました。学校での感染拡大の恐れはないと判断できるため、本日から教育活動を実施しています。なお、濃厚接触者と特定された児童はいません。
陽性となった１名の教職員と濃厚接触者となった６名の教職員は、堺市保健所から指示された期間、自宅療養や自宅待機となります。そのため、これらの教職員が担任する学級につきましては、別の教員が学級担任となり、学習指導などを行います。
新しい学年での生活が始まったばかりなのに、児童の皆さんには心配をかけたり、不安な気持ちをもたせるようなことなり、本当に申し訳なく思っています。
保護者の皆様にはご心配をおかけしますが、引き続き、感染予防に留意して教育活動を継続してまいりますので、ご理解、ご協力をお願い申しあげます。
また、り患者に対する誹謗中傷が生じないよう、冷静な対応につきましてもお願いいたします。