「百均などで安い商品が手に入るのは嬉しい。」という良い点がある反面、日本へ安く輸出している国の立場になって考えるという学習をしました。
サッカーボールを作るインドの１２歳イクバルの資料を読んでいると…

「わたしたちと同じぐらいの子どもがお金に悩み、働いているということに衝撃を受けた。」
「このことを知ったので、幼い時からボールを作る子どもたちのために買うものを考えたい。」
「アメリカでは5400円で売られているのに、イクバルが得る報酬との差が１８０倍だなんて！」とさまざまな意見を聞かせてくれました。