3年生は「とどけようこのゆめを」という曲に取り組んでいます。

今回は練習・本番に入る前に話し合い、いくつかの目標を立てました。めあてになっている「旋律のとくちょう」を生かして、前半部分と後半部分の歌い方・吹き方を変えようという意見もありました。練習では、グループごとにリーダーシップを発揮し、「さんはい」と合図したり、「ここはもう少しリコーダーそろえよう」と打ち合わせしたりしている姿が印象的でした。本番は、とても堂々と発表できました。また、お互いの演奏に対して感想を伝え合い、拍手を送り合いました。

旋律の特徴を生かして、前半と後半の音の表現を変えて工夫しているのが伝わってきました。なにより、発表を楽しんでいる姿勢がすばらしかったです。