葉のでんぷんを実験で調べてみよう 6年生 理科
- 公開日
- 2025/06/06
- 更新日
- 2025/06/06
6年生
6年生の理科の実験の様子です。
今回の実験では、日光の当たり方によって葉のでんぷんのでき方がどのように違うのか、じゃがいもの葉で調べました。
実験の方法は、1~2分それぞれの葉を煮る、
次に、葉をろ紙に挟みビニールシートをかぶせて、木づちで約50回軽くたたく、
最後に、葉をうすめたヨウ素液につけ、水で静かにすすぎます。
3枚目の写真、
アは、当日の朝までアルミホイルで覆っておいた葉
イは、ずっと日光が当たっていた葉
ウは、ずっとアルミホイルで覆っておいた葉の実験結果の写真です。
実験の結果から、イの葉だけが紫色になり、でんぷんができたことがわかりました。また、植物は、生きていくために必要な養分を自分でつくり出していることも学習しました。