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教育委員会からのお知らせ(各学校園の最新記事はこの記事の下をご覧ください)

科学教育研修「小学校電気単元」

令和5年7月27日(木)、ソフィア・堺4階実験室において、科学教育研修「小学校電気単元」を実施しました。

研修では、3年「電気で明かりをつけよう」4年「電気のはたらき」5年「電流と電磁石」6年「発電と電気の利用」の電気エネルギーに関わる4つの単元の系統性について、実験しながら考えました。
まず、小学校学習指導要領(理科)の目標や内容に基づき、子どもたちの電気エネルギーについての資質・能力が発達段階に応じて、どのように深まっていくのかを考えました。
次に、3年生〜6年生の「単元の肝」となる12の実験を行い、理科の指導における直接体験の大切さを実感してもらいました。
受講生からは、「電気のはたらきが目に見えてわかる実験で、理解しやすく楽しかったです。学年が上がるにしたがって内容が難しくなるので、3年からしっかり電気のついての認識を身に付けさせることの大切さが分かりました。」「3年から6年の電気エネルギーの変換に向かうまで、学びがつながっているのだと改めて勉強になりました。とても楽しかったです。理科嫌いな子にしないために私も学ばなければと思いました。」などの感想が寄せられました。

教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。
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子ども理解研修を実施しました

令和5年8月7日(月)堺市産業振興センターにおいて、兵庫教育大学大学院 教授 秋光恵子先生を講師にお迎えして、「子ども理解研修」を実施しました。

本研修は、課題のある子どもへの理解を深め、学級や学校園で取り組むことができる適切な支援方法について学ぶことを目的に実施しています。

研修では、忙しい学校現場で、課題のある子どもを集団の中でどう支援していくのかについて、研究結果に基づき教えていただきました。

受講者からは「子どもの心理に着目した先生の言葉がけが、とても勉強になりました」「自分の気持ちに向き合う取り組みを、自校に合わせた方法でやってみようと思いました」「エビデンスを基に話をしていただいて参考になりました」等の感想がありました。

関係機関連携研修を実施しました

令和5年8月7日(月)堺市産業振興センターにおいて、大阪法務少年支援センター 地域教育支援調整官 山口 剛先生を講師にお迎えして、「関係機関連携研修」を実施しました。

本研修は、学校園が他の機関と連携しながら、問題解決をはかる際、どのようなことに気を付けながらケース会議などを進める必要があるのか、他機関との有効な連携の進め方について学ぶことを目的に実施しています。

研修では、大阪法務少年支援センターにおいてどのような支援を行っているのか、また連携をする上での留意点等を教えていただきました。

受講者からは「少年鑑別所や大阪法務少年支援センターが、どのような目的で、どのような取り組みをされているのか学べて、とても参考になりました」「自分の教師としての幅が広がり、とても充実した研修でした」「連携する上では、相談された人のニーズをきちんと聞き、何ができるのか、何が求められているのか判断していくことが大切だと学びました」等の感想がありました。

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8年次研修選択必修講座3(南海電鉄株式会社)

令和5年7月27日(木)、なんばSkyO27楷We Workにおいて、8年次研修選択必修講座3を実施しました。
南海電鉄株式会社のEスポーツの方に、南海電鉄の歴史と将来の梅田への延伸についての説明していただき、そのあとEスポーツについていろいろな事例や理念についてのお話を聞きました。
4名の先生方の参加で、未来の大阪ミナミやEスポーツについて考えました。
受講者からは、「南海電鉄の歴史がよくわかった。」「将来の大阪の姿がイメージできた。」と感想がありました。
 

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8年次研修選択必修講座3(スポーツクラブNAS鳳)

令和5年7月28日(金)、スポーツクラブNAS鳳において、8年次研修選択必修講座3を実施しました。
スポーツクラブNAS鳳の活動開始までの様々な準備をしました。スタッフの方の指示のもと、てきぱきと作業を行いました。
4名の先生方の参加で、心地よい汗をかきました。
 

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令和5年度 初任者・発展研修(人権教育・道徳教育研修)

令和5年7月28日(金)ソフィア堺にて「令和5年度初任者・発展研修(人権教育・道徳教育研修)」が実施されました。当日は、午前中に小学校、午後から中学校のそれぞれ初任者の先生方が参加されました。初任者からは、「本日の研修は、授業づくりや日々の生徒との関わり方など改めて考えさせる大切な機会となりました。生徒たちが自ら考え、心が育つような授業をつくる中で新たな気づき、発見のチャンスをつくっていくことが大切だと感じました。一人の人間として大切にされていると実感をもつことができるような人権教育をめざします。」や「授業の形態が受動的から主体的に変わってくる中で、道徳の授業づくりについて、研修することができることは今後いかせることだと思いました。」などの感想がありました。
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学校管理職マネジメント研修「情報収集」

令和5年7月24日(月)、ソフィア・堺において、校長・教頭・主幹教諭を対象とした学校管理職マネジメント研修「情報収集」を実施しました。
管理職としての学校マネジメントを情報収集という視点から考えました。仮想の学校の現状について情報から、学校の課題と方策にについてグループで考え、全体で交流しました。
17名の先生方の参加で、「自分がどのようなタイプの管理職なのかよくわかった。」「これからの校長が求められることがよく理解できた。」などの感想がありました。

幼児の運動能力を高める運動遊び研修会

 8月9日(水曜)、堺市と関西大学との地域連携事業の一環として、関西大学堺キャンパスにて研修会を開催しました。
 前半は、関西大学人間健康学部の涌井忠昭教授からの講義を通して、幼児の運動機能の発達と運動のあり方について学びました。後半は大阪国際大学短期大学部幼児保育学科の玉井久実代准教授による実技研修で幼児の運動能力を高める運動遊びの具体例について学ぶことができました。
 参加者からは、「幼児期には、いろいろな動きを身につけることが大切と学んだ。幼児期に習得しておきたい36の基本的な動きを意識して教育・保育を計画していきたいと思う。」「簡単な動きも歌やリズムに合わせることで楽しく遊びになることが分かったので、保育に取り入れたい。」「普段の遊びや生活の中でいかに自ら楽しんで運動できる環境が整えられているかが大切だと学んだ。」「ジャンケン遊びやパラバルーン、様々なおいかけっこ遊びなど、ルールを変えながら楽しく遊ぶ事が出来る事を知った。すぐに実践したいと思った。」等の感想がありました。

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新規採用養護教諭研修「授業づくり」2

令和5年8月1日(火)ソフィア・堺において、新規採用養護教育研修・新規採用栄養教諭研修「授業づくり」を実施しました。
2グループに分かれたのち、授業者と児童生徒の役割に分かれて「2次性徴」と「いのちの授業」の模擬授業を行いました。その後、授業について検討し、よりよい授業にするためにどうすればよいか考えました
7名の受講者が楽しみながら授業づくりに取り組みました。

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小学校理科教材研修6年「水よう液の性質」

令和5年7月25日(火)、7月26日(水)ソフィア・堺4階実験室において、小学校理科教材研修研修6年「水溶液の性質」を行いました。
研修では、単元の中心になる6つの実験を、教科書の流れに従って行いました。
受講者からは「短時間で数多くの実験を体験できたので大変勉強になりました。実験だけでなく、先生自らの体験を含めた注意点についてのお話が非常に参考になりました。」「子どもの気持ちになって研修を受けました。実験をすることで、より理解につながっていく研修になりました。」などの感想がありました。

教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。

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小学校理科教材研修4年「とじこめた空気や水」

令和5年7月25日(火)、堺市教育センター(ソフィア・堺)において、小学校理科教材研修4年「とじこめた空気や水」を実施しました。

はじめに、学習指導要領から「とじこめた空気や水」の指導内容を確認しました。
次に、いろいろな大きさや形状のビニール袋などに空気を閉じ込めて押したり、飛ばしたりしました。子どもたちの興味・関心をかき立て、意欲的で発展的な学習ができるのかを考えるために、受講者の先生方は子ども目線で空気の弾性についての活動をしました。
そして、空気鉄砲、注射器を使った活動例、「水の弾性」についての実験例を紹介し、実際に実験しました。それらの活動や実験では、子どもたちの思考が途切れることなく連続発展するように、どのような点を留意すればよいのかを考えました。
受講者からは、「授業の進め方や単元の組み方がイメージできました。閉じ込めた空気の体積や押し返す力についてしっかりと体験させて単元の学習を展開していきたいと思います。」「必然性を持たせながら学習を進めることが大切だと感じました。子どもの思考がつながる学習展開を意識的に積み重ねていきたいと思います。」などの感想が寄せられました。

教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちの科学的な問題解決の力を養っていきたいと考えています。

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科学教育研修「星座を辿る(星空観望)」

令和5年7月20日(木)、堺市教育文化センター(ソフィア・堺)において、科学教育研修「星座を辿る(星空観望)」を実施しました。

研修では、まず、プラネタリウムで、大阪府立海洋センターでの宿泊を想定し、星空観察の際の準備物、星を見る場所と星の探し方、観望できる星空や星座について等、全天映像を使って解説をしました。
次に、屋上で、天体望遠鏡や太陽を観察できるシーロスタットについて紹介しました。受講者の先生方も、実際に太陽や星の様子を見ることができました。
受講者からは、「星空の見方や星座早見盤の見方など、たくさんの新しいことを知れて楽しく学ぶことができました。」「屋上の望遠鏡まで見ることができて、とても有意義な時間でした。」「宿泊行事等で、星空観察等、その時にしかできない経験は子ども達の記憶に残りやすいので、ぜひ取り入れたいです。」などの感想がありました。

教育センター 能力開発課 科学教育グループでは、これからもこのような研修を通して先生方を支援し、子どもたちが科学的に探究する力を養っていきたいと考えています。
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堺科学教育フェスタ「堺市立中図書館」

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中図書館では、ブックフェア「かがくっておもしろい!」を開催しました。
科学に関するいろいろな子ども向けの本を展示しました。
直接的な体験や経験が科学への興味・関心につながることはもちろんですが、本から興味をもつこともあります。書物で得た知識を「本当かどうか確かめたい。」という思いももつことができます。
ぜひ、いろいろな本を読み、探求心を培っていってください。

堺科学教育フェスタ「堺市資源循環推進課」

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「堺市資源循環推進課」は、「緊急指令 生ごみを消せ!隊員募集中」をテーマにワークショップを開催しました。
親子で食品ロス問題について考えたり、できてしまった食べ残し等の生ごみをたい肥にする「生きごみさん」の作り方を学んだりしました。食べ残しを植物の肥料にして循環させることはとても良いことですね。
帰りには、ペットボトルでもできる「生きごみさん」の材料をお土産にいただきました。ぜひ、ご家庭で使用して、環境保持に貢献してください。
部屋には、環境マスコットキャラクターのムーやんが来てくれました。子どもたちは抱きついたり、握手したりと大喜びでした。

堺科学教育フェスタ「堺自然ふれあいの森」

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「堺自然ふれあいの森」は、「Let’s草木染め」コーナーを実施しました。
草木を煮出した染液を使って、紙を染めました。草木の種類によって様々な色を出すことができます。
草木ごとの色のちがいを確かめながら、紙を染め、きれいな作品をつくることができました。
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