本日のメニュー

　ミニパン　揚げパン
　牛乳　
　タイピーエン　
　肉団子のケチャップ煮　です。

　「タイピーエン」は、もともと中国福建省福州市で
家族や親戚が集まる祝いの席で食べられたスープ料理でした。
　明治時代に、熊本県に渡ってきた華僑が故郷の料理を
アレンジして作ったのが「タイピーエン」の始まりと
言われています。
　燕の巣の代わりに揚げたゆで卵を、フカヒレの代わりに
春雨を使っており、お祝いなどの特別な日に食べる料理と
されてきました。
　給食では、ゆで卵の代わりにうずら卵が入っています。

　写真上は中学校　写真下は小学校　です。