本日のメニュー

　ごはん　牛乳

　みそ汁

　かれいのから揚げ

　糸こんにゃくのうま煮　　です。

　「かれい」の古い名前は、「加良衣比（からえひ）」といい、やがて「かれい」という

名前で呼ばれるようになりました。「加良衣比」の「から」は、枯れるという意味で、

体の色が「枯れ葉」に似ていることと、「えひ」は、魚の「エイ」のことで、体の

平たい形が似ていることからこの名前になったそうです。

漢字で書くと「鰈」と書きますが、これは葉っぱの様に平たい魚という意味です。

　水深１００メートルの浅い海から、１０００メートルの深い海の砂や泥の海底に

いる魚です。成長するにつれ、目が片側に移動します。

　今日は、から揚げにしました。魚には骨があります。よくかんで食べましょう。