5月24日（金）4年生は「IRTを活用した堺市学力・学習状況調査」を実施しました。

本調査は、国語と算数の教科の学力及び質問紙調査から構成されます。

調査はCBTで行われ、3コマの実施時間、子どもたちは自身のPC画面を見て、時折、メモ用紙にメモを取ったり、計算メモを書いたりしながら進めていました。

※「IRT」とは、項目反応理論のことで、IRTを用いた調査には、問題ごとに「困難度」が付与されており、異なる時点、異なる問題、異なる集団においても個々の学力の変化を同一尺度上で経年比較することができます。

※「CBT」とは、児童生徒用パソコンを用いてかい答する調査方式のことです。

今後、5，6，7，8年生にも実施する予定です。