中学生のこの時期、他の人と比較して自分自身を捉え、他者と異なることへの不安から個性を発揮することに消極的になってしまいがちです。

それぞれ違っていいのに、なんとなく同調してしまう中学生の時期。

「嫌われるのを恐れる気持ち」という教材を使って、自分や相手の良い点を認め合うことに主眼を置いて授業は進みます。ちょっと恥ずかしいかもしれないですが、班になってそれぞれの良い点を話し合います。