熱中症の危険度を見える化しています。

運動場の前にWBGT（湿球黒球温度）計を設置し、２５℃「警戒」を超えた場合は黄色の信号、２８℃「厳重警戒」を超えた場合はオレンジの信号が光る仕組みになっています。

その場合子どもたちは帽子をかぶって遊ぶルールになっています。

３１℃「危険」を超えた場合は、運動場での遊びや体育は原則禁止となります。

数値を見える化することで、子どもたちは値を意識して自ら対策をとるようになってきました。

ちなみに２０日（金）の下校時（３時半ごろ）の値は気温３２．５℃、WBGT２８℃となり「厳重警戒」でした。