国語の「たずねびと」の学習の最後に，感想を読み合い，付箋にコメントを書いて渡す交流をしました。
学習の初めに書いた感想文と，終わりに書いた感想文を比べると，みんな文章の長さや考えの深さが増していて，主人公の「綾」の心情を追いながら丁寧に読んできたことが表れていました。
友だちの感想を読む姿勢も真剣で，コメントも一人ひとりに丁寧に書いていました。
自分の意見に共感してもらえる喜びや，自分と違う意見を知る楽しさを感じることができていました。