ばら組さん、ゆり組さんが、「いつも頑張って幼稚園に来ている年少さんへ」と、手作りのプレゼントを渡しに来てくれました。
ばら組さんからはかっこいい腕時計、ゆり組さんからは素敵なブレスレッドをもらいましたよ。
みんな目をキラキラさせて「ありがとう！」と喜んでいました。

そのあと、「バスのところまで、一緒に行こう♪」と手をつないで連れて行ってくれました。

みはら大地幼稚園では、日々の生活や遊びの中で、異年齢でのかかわりを大切に過ごしています。
年上の子どもたちは、自分より小さな子どもたちへの思いやりや、頼られて自信をもつ気持ちなどが育まれます。
年下の子どもたちは、先輩の姿をモデルに様々なことを学んでいます。「あんなふうになりたいな。」「ぼくたちも同じようにやってみたいな。」と、先輩への憧れの気持ちから様々なことへの意欲が湧いてきます。

これからもこうした異年齢でのかかわりのなかで、子どもたちの育ちを支えていきたいと思います。