朝からつくってきた馬の色塗りを頑張っている子どもたち。細かいところまで絵の具で塗って「本物みたい！」と乾くのを楽しみにしていました。帰る前には完成した馬に乗って遊んだり、顔をつけたりしてさらに遊びを広げていました。

朝の時間には手話をしながら『あしたははれる』の歌を歌うことを頑張っていました。小さい先生として前で見本になってくれました。

劇遊びでは倒れている女の人にミカンをあげるところや、新しく馬が出てくる場面をみんなで考えながら取り組みました。馬の表現ではみんなでつながったり、「ひひーん！」と前足を上げて鳴いたりして協力して馬になりきっていました。太郎の性格を考えながら、こんな時はなんていうかな？と話し合ってセリフを出し合っています。