今日は『さるかに』のお話をみんなで見ました。お話の展開に興味をもち楽しみながら聞いていました。カニさんが育てた立派な柿の木のように幼稚園にも柿の木があります。「柿の木を描いてみよう」と今日はお外の柿の木を見ながら描くことにしました。木の形をよーく見ながら描いた木はそれぞれ違った表現の仕方でおもしろかったね。「絵の具が乾いたら葉っぱも柿も描こう」「カニさんを描いてもいいなぁ」と続きを考えているこどもたちです。
　絵を描いたあとはみんなでバナナ鬼をしました。ルールをしってる友達に説明を聞き、それを聞いて補足のある友達がまた説明をつけたし、人が聞いてわかるように話すのもじょうずになっています。バナナになった友達を助けようとする子、守ろうとする鬼、駆け引きを楽しんでいました。「もう一回！」と言ってたのですが、時間切れ。帰る時間ギリギリだったけど早着替えの術でお迎えにもバッチリ間に合いました！