学校日記

6月3日(木)小さな生き物たちとふれあって(すみれ組)

公開日
2021/06/03
更新日
2021/06/03

こんなことしたよ♪♪

 自分の飼育ケースでアオムシなどを育ててお世話をしていますが、クラスで飼育しているザリガニやカブトムシの幼虫、ツマグロヒョウモンなどのお世話も率先してやってくれています。
 ザリガニのお家の水を変えるために恐る恐る触り、はじめは少し動いただけで「きゃー!」と悲鳴を上げていましたが、だんだん触り方のコツをつかんできたようです。ケースの中の石を置き換えて「迷路になってるねん」「あ、道を通って行った!」と嬉しそうに観察しています。
 カブトムシの幼虫の土もウンチがたまってきたのでお掃除です。掃除していると幼虫が出てきました。「わぁ大きくなってる」「あ、ここからウンチするのかな」「カブトムシってウンチした後にお尻ふくんかな〜」と子どもたちの会話を聞いているとおもしろいです。
 実際に育ててお世話することで、生き物が大きくなったり変化したりすることを知り、最近では小さな変化にもよく気付くようになってきました。子どもたちの観察力はすごいです!