令和2年7月31日以降、堺市内の各所でサル1頭が目撃されています。

　環境局環境共生課によれば、「サルには生まれ育った群を離れて、他の群へ入るために移動する習性があるので、市街地でサルに出会ってとしても、餌を与えず刺激しなければ自然に立ち去る」とのことです。

　サルに出会った場合に、子どもたちが注意すべきこととして、環境共生課は次の4項目を呼びかけています。ご注意ください。

（１）ちかよらない！
（２）目をあわせない！
（３）食べ物をみせない！
（４）食べ物をあたえない！

※特に、近づいたり、からかったりしないようにご注意ください。