研究保育(保健)
- 公開日
- 2018/11/30
- 更新日
- 2018/11/30
百舌鳥幼稚園の生活から
今日は「丁寧な手洗いをしよう」という題材で、すみれ組で保健の研究保育を行いました。
手洗いチェッカーと専用のローションを使って、普段の手洗いの方法では洗い残している部分を確認しました。
ていねいに洗っているつもりでも、洗い残しが多いことに驚いた子どもたち。その後も何度か手洗いを繰り返しては、興味津々に手洗いチェッカーを覗き込む姿が見られました。
また、保育終了後は小門指導主事先生に事後討議に入っていただき、ご講評いただきました。
子どもへの効果的な発問の仕方や、子どもの気づきをとらえる大切さなどを学ぶことができました。
気温が下がるにつれて、手洗いはどんどん億劫に感じてくると思います。
感染症が流行する時期ですので、ご家庭でも声を掛け合ってていねいな手洗いに取り組んでくださいね。