研究保育事後討議
- 公開日
- 2017/11/01
- 更新日
- 2017/11/01
百舌鳥幼稚園の生活から
研究保育後、指導主事先生にも引き続きご参加いただき事後討議を行いました。子どもたちが楽しく体を動かせていたか、友達と一緒に楽しめていたのかなど振り返り、討議をすすめました。教師の事前準備や声掛けによって子どもの気づきが増えるということ、1つの活動を積み重ねていくことの大切さ、相撲という伝統文化にふれるという機会をもてたことがよかったなどの感想がありました。
ひまわりルームは異年齢での保育であるため、活動内容や教師の支援などを一層考慮していかなければならない、また子どもたちが自分の体の動きに気づき、考え運動遊びを楽しめるような工夫もしていかなければいけないなど、今後のよりよい保育に向けて意見を出し合いました。