冬の生き物探しをした後は、サザンカの蜜を探しに行きました。サザンカのめしべとおしべのの間に雫ようについているのが蜜です。とても小さくて見つけるのが大変です。爪楊枝で取って舐めると、ほんのり優しい甘い味がしました。
寒い冬の中でも工夫して生きている虫たちやきれいな花を咲かせている植物たちにたくましさや力強さを感じました。本当に自然は不思議がいっぱいで面白いですね。

そんな自然の不思議や面白さを様々な体験を通して経験させてくださった佃さん。北八下幼稚園の子どもたちや保護者、そして教職員に20年以上にわたり携わってくださいました。この体験をもとに、これからも私たちの身近にある自然に「これは何かな？どうしてかな？」と目を向けていきたいと思います。
本当にありがとうございました。