今日は、「言葉をはぐくむ」をテーマに百舌鳥支援学校の先生方にお越しいただき、研修を行いました。豊かな言葉を育むためには、全身運動でたくさん体を動かすことや、身の回りのことやお手伝いなど、生活の中で様々な手の使い方の経験が大切であること。楽しく遊んだり、「自分でできた」と心動かされる豊かな体験・経験を積み重ねる中で，色々な言葉に触れる機会をたくさんもつことや、思いを受け止めてもらえる経験をすることが，誰かに思いを伝えたいという気持ちを育てていくといったお話もありました。
　これまで園として大切にしてきたことが言葉を構築していくうえで重要だと確信したと同時に、新たな学びもありました。2学期からの保育に活かし、子どもたちの成長につなげていきたいと思います。