朝、登園するとすぐに、昨日に仕掛けた「氷」を確かめに向かう子どもたち。「氷できてる〜」「上だけが凍ってるけど、全部は凍ってないで」「氷の下で水が動いてる！」」など、様々な気づきを言葉にしていました。

　氷の冷たさを感じたり、それぞれの氷の厚さの違いに気付いたり・・・。氷ができていない子どももいて、何が違うのかな？と考えている姿も見られました。

　自然に触れて遊ぶ中で、たくさんの気付きや学びがありました。

　「こかぶ」の収穫もしましたよ。「サラダに入れる」「お味噌汁にして食べる〜」など、友達と話しながら、「こかぶ」の絵を描きました。

　「大きなかぶ」のお話を思い出して、犬や猫が登場したり、友達と一緒につながって引っ張ったりする絵を描いている子どももいました。

　自分が体験したことやお話の世界のイメージを膨らませて描くことを楽しみました。