今日はカブトムシの幼虫の土を入れ替えました。
新しい土を触って「なんかフワフワやな〜」「ちょっといい匂いする〜」など話していましたよ。
「幼虫、大きくなってる」「顔の前が黒いな」など、幼虫を手にしながら、友達と一緒に気付いたことを伝え合い共有していました。

　保育室ではお話の絵の続きを描きました。
「おいも畑には、バスに乗っていくねん」「こっちは電車やで」「土の中からダンゴムシ出てきた！」など、自分なりにイメージを膨らませて描くことを楽しみました。
今にも画面から、かわいいネズミたちが飛び出してきそうなすてきな絵ができました。

　降園前には、「まみむめもったいない」のお話をききました。
身の回りの「もったいない」について考えるよい機会となりました。
おうちの人も一緒に「もったいない」について子どもたちと一緒に考えてみてくださいね。