17日 3年生の授業3
- 公開日
- 2025/01/17
- 更新日
- 2025/01/17
3年生
3年生の国語の授業の様子です。
鷲田清一さんの論説文「誰かの代わりに」を学んでいました。
文の最後では、筆者の愛読書「パンセ(パスカル著)」の中の「人間の弱さは、それを知っている人たちよりは、それを知らない人たちにおいて、ずっとよく現れている。」という言葉が紹介され締められています。これから、中学校を卒業して飛び立っていく3年生にとって、繰り返し味わうべき言葉かなと思いました。