堺市立三原台中学校

防災ウィーク(防災について考えよう)(3)

公開日
2024/11/13
更新日
2024/11/13

青少年健全育成協議会

青少年健全育成協議会の取組の一環で、本校では11月11〜15日を『防災ウィーク』とし、生徒一人ひとりが防災について考える取組を実施します。
本校の防災教育では生徒の防災意識を高め、災害時に家族や地域で主体的に行動する気持ちを育成することを目的としています。

5・6限には1年生を対象に「防災教育」を実施しました。
5限は体育館で堺市南区自治推進課職員のみなさまのご協力による『防災講義』です。
タイトルは『自分たちにもでできること』で、
★災害とは何か?豪雨、地震、津波、火災、土砂、土石流など過去に起きた災害をもとに学びます。
★大規模地震の事前対策として『死なない対策(発災時に命を落とさないようにするには)』『生き延びる対策(助かった後、どう生きるか)』
★震災直後に中学生ができること
*自分や 家族の [安全確認後]の 行動
1)近所の方 へ 安否確認 の 声かけ
2)救出活動 や 救護活動 の 手助け
3)避難行動 や 避難活動 の 手伝い
4)初期消火 や 機材搬送 の 手伝い
★さまざまな形のサポート
*高齢者 幼児 要配慮者などの方々へ
・お手伝い を する
・元気づけ を する
・会話 を する/話 を 聞く
・介助の 協力 を する
・お世話 を する/面倒 を みる
について講義をし一緒にかんがえました。